まずは落ち着いて対応

大事なわが子のことで落ち着けるわけない!
そんな声も聞こえてきそうですが、頭に血が上ったままでは話し合いもできません。

まずは落ち着いてください。
繰り返しですがそう申し上げるしかないのです。

家庭教師の先生に来ていただいて、万が一トラブルが発生した場合の対応について、
基本的な対処法をお話しします。

授業に来ない、私語が多い、報告しない、など色々なケースが想定できます。

もし、そうなったとしたら何か対処をしなくてはいけません。

まずは家庭教師の先生、場合によってはお子さんによく事情を聞いてみてください。

この「よく事情を聞いてみてください。」という言葉には意味があります。

実はご家庭の勘違いで、家庭教師の先生はちゃんとなさってたという場合。
こんなパターンで、先生をどやしつけてたりしたら、もう目も当てられません。

それは、いくら優しい家庭教師の先生でも苦手意識は持ちますよ。
別に家庭教師に限ったお話ではありません。

どのお仕事でもありえることですが、悪くもない人を厳しく叱ってしまっていたと
分かった時のバツの悪さは想像がつくでしょう。

事前の確認だけはしっかりと行いましょう。

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