家庭教師に向いてる人って?

家庭教師を実際に体験したお子さんが、
私も家庭教師になる!
そう言われるかもしれません。

教え子が家庭教師になってくれる、家庭教師冥利に尽きるとはこのことです。

ここで家庭教師の適性についてお話ししておきます。

家庭教師になるのに向いている人、それは言うまでもなく「教えるのが好きな人」です。
ある意味、採算度外視でお子さんの学力を高めることに熱心になります。

アルバイトとしてお金を稼ぐという目的をいったん忘れてしまい、受け持ちのお子さんの
成長を一緒に楽しんでしまうという人種です。

私がみたところ、こういう家庭教師は学生のアルバイトとして経験を積んだ後、
社会人になってからもその能力を発揮します。

親御さんのご相談に応じるコミュニケーション
お子さんへの授業はプレゼンテーション
ときに採算度外視してでも結果を出す実行力

どれも仕事をするには必要な能力です。

家庭教師とはある意味、全体的に仕事を管理する管理能力が問われる仕事なのだとも
思います。

そこで優れた結果を出すことができて初めて報酬を頂ける、健全なお仕事だとも思います。

苦難にぶつかることも多いですが、苦労の先取りだと思って頑張ることができる。
そんな人が家庭教師には向いているのだと思います。

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