料金で選ぶ

引き続き「どんな先生にお願いするか」お話しします。

予算内の授業料かどうか?

ご家庭の予算をオーバーしてしまっては大変。
そこはご無理をなさらず、予算内で選びましょう。

家庭教師の先生に「この授業は安いから」なんて言って手抜きする人は、
ほとんどいません。

考えてもみてください。
家庭教師の派遣会社にとっても、そういう先生を抱えるのはとてもリスクが高いのです。
無責任な指導は、会社の信用に関わってきますから。

しつこいようですが、予算は本当に大切なのです。
少しでもいい教育を」というのが親心だとは思うのです。

私もそう思うのですが、長期間の指導になると授業料を払うのも長期間になります。
出費の多い月などがたまたま続いたりすると、負担に感じることが増えてきます。
そういう時期でも、無理なく支払えるくらいの予算を組んでおきましょう。

振替など融通が利くか?

学校の行事や部活動などでスケジュール通りに授業をお願いできないことが
あるかもしれません。

他にも、お子さんの急病で授業日程の変更をお願いするということもあり得ます。

今はそうでもなくなりましたが、授業のキャンセルや振替をすると、
キャンセル料がかかる家庭教師もいました。

前日までに電話をすれば振替可能」や「振替は何週間まで可能か」など、
事前に授業の振替についての細かいルールを確認しておきましょう。

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